一般保険診療では、労災や各種保険を適用して、捻挫、打撲、肉離れ、骨折、脱臼などの外傷や首・肩・腰・膝・関節などの慢性の痛み(障害)を治療します。
捻挫とは
関節をつなぐ靱帯が傷ついてしまう状態です。
早く処置をしないと関節に弛みが出て、再度捻挫しやすい関節になってしまうので早急に冷やして固定をする必要があります。
肉離れとは
筋組織が傷つき、その中の血管も傷ついてしまうことです。
肉離れと言うのが挫傷にあたります。
患部をあまり動かさないで早めに受診してください。
骨折とは
骨が完全または部分的に離断された状態をいいます。
(骨折の目安)
● 腫れる
● 形の変化
● 皮膚の色の変化
● 動かしたり、触れると激しい痛みがある。
● 動かせない
このような症状の時には早急に処置が必要です。
脱臼とは
関節がはずれると言うことは、関節を構成している骨が関節から逸脱してしまうことです。
特に顎、肩、肘、指によく起こります。
早急に処置が必要です。
治療費・料金
【保険初診料】
1割(200円〜400円程度)
3割(600円〜1200円程度)
【後療(※3回目以降)料金】
1割(100円〜200円程度)
3割(200円〜500円程度)
柏とらひげ鍼灸整骨院